(仮タイトル)狂犬病の時期・料金など

狂犬病ワクチンと、混合ワクチンの違いって?

いつ、どこで接種するものなの?

お金はどれくらいかかるの?

などなど、

狂犬病予防注射について、まとめていきたいと思います😊

まず初めに、

狂犬病ワクチンと混合ワクチンは、全く違うものです👆✨

最大の違いは、

混合ワクチンは「任意」で、飼い主さんの自由ですが、

狂犬病ワクチンは1年に1回、「義務」で、接種する必要があるという点です。

ちなみに、犬の所有者は、

犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は生後90日を経過した日)

から30日以内に、その犬の所在地を管轄する市町村に畜犬登録の申請をし、

鑑札の交付を受けるのも、狂犬病接種と同時に、義務となっています。

最初に述べたように、

狂犬病ワクチンと混合ワクチンは、全く別物だということを覚えておいてくださいね。

狂犬病ワクチンは1年に1回、期間は4月~6月に接種します。

混合ワクチンを接種してから狂犬病ワクチンを接種するには、

1ヶ月の間を空ける必要があります。

反対に、

狂犬病ワクチンを接種してから混合ワクチンを接種する場合は、

1週間の間を空ける必要があります。

ワクチンを接種する場所は、2つあります。

1:行政が開催する集団接種

  狂犬病予防注射の集団接種が、各自治体によって開催します。  

  お住まいの市区町村(行政)が発行する新聞に掲載されたり、

  保健所に問い合わせると日時や料金を教えてくれます。

  場所は、保健所・体育館・公園や自治会館など、地域により様々です。

2:動物病院

  各動物病院にて接種可能です。

  時間や場所が合わない・人や他のワンちゃんが苦手なワンちゃんの場合は、

  動物病院での接種を選択すると良いでしょう。

料金について

各自治体により料金が異なりますので、お住まいの自治体の公式サイト等をご覧ください。

当院では主に北広島市・札幌市の狂犬病予防を行っております。

お支払い方法は現金のみになりますので、ご注意下さい。

*畜犬登録が北広島市の方

 狂犬病ワクチン 2690円

 済票交付手数料 550円

 ※新規登録手数料 3000円

*畜犬登録が札幌市の方

 狂犬病ワクチン 2690円

 済票交付手数料 700円

 ※新規登録手数料 3200円

畜犬登録がお済みの場合は、

ワクチンの料金と、交付手数料を合計した金額になります。

※新規登録手数料に関しましては、

 狂犬病ワクチンを打つ時点で畜犬登録がお済みでない方かつ、

 病院で畜犬登録の手続きを済ませたいという方に限り該当します。

なお、飼い主様個人で区役所に行き、登録手続きをすることも可能ですので、

病院では注射だけ打って、登録は自分でします、

といったパターンでもOKです😊👌

病院で行う場合は、登録完了までに少しお日にちをいただきますので、

手早く済ませたいといった方は個人で登録されに行くと良いでしょう👀✨

畜犬登録がお済みの方であれば、予防時期に入ると

狂犬病ワクチンを打つ際に必要な書類が各自治体から自宅に届きます。

狂犬病ワクチンを接種する際は届いた書類をご持参の上、ご来院下さい。

なお、書類が届くより前に接種することも可能です。

まだ届いてないけど早めに打ちに行きたい、病院が混雑する予防時期の4月を避けたい、

などであれば、新年度の狂犬病ワクチンが始まった時点でご来院をしていただいても構いません。

いかがでしたか?

ワンちゃんの予防に関してはやることが多く、分かりにくい部分も多いですよね😥💦

少なくとも狂犬病ワクチン接種は犬を飼育する方の義務となっていますので、

まずはご自身のワンちゃんの畜犬登録が済んでいるかどうかを今一度確認してみてください😊

そして予防時期に入ったら、

狂犬病ワクチン接種を忘れずに行ってあげましょうね🐶🐾

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