大切にしていること

grayscale photo of siberian husky puppy on grass field

ガンの早期発見と治療

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最善なのはガンを早期発見して早期治療することです。 

ペットは話せませんから、具合が悪くなっても表現できません。 そして、獣医療従事者ではない一般の飼い主様が ペットの異常(他覚症状)に気づいたときは手遅れのケースも… 

ですから、最低でも年1回のドック、 シニアであれば半年に1回のドックを推奨します。 そして理想的には3か月ごとのウェルネス健診が実施されれば、 健康寿命を伸ばしていくことが期待できます。 

なお、ドックや健診には、エコーを使った画像診断が有効です。 

当院は、犬・猫をメインに診療する動物病院ですが、 地域柄、エキゾチックアニマル(ウサギやハムスターなど)といった 小さな動物の外来が少なくなく、 普段からエコーによる検査でエキゾチックアニマルをきめ細かく診ています。 

ゆえに、犬や猫のエコーでもエキゾチックアニマル並みのきめ細かい検査で 病気の早期発見に努めています。 7歳を過ぎたら、ガンに備え、早期発見のためのドック(エコーを用いた精密検査)を ペットに合ったタイミングで受診しましょう。

大切にしていること