1. しっかり聞いて、説明したいと考え、予約制を導入しています。
  2. 説明は、全体を説明(現在のこと、これからの流れ)するようこころがけています。飼い主様が最良の選択ができるように、未来のリスクと選択肢を提示していきたいと考えています。
  3. 料金を明確にしています。明細の項目などをわかりやすくしています。
  4. 予防や検査など当たり前のことをきっちりと実施していくことが大切だと考えています。当たり前のことができていないと良い治療につながらないと考えています。
  5. 動物目線を基準にしています。動物たちには目線より下で話すようにしています。また、白衣を着ていないのも動物を怖がらせないためで す。動物たちの安心は良い治療につながると考えています。

ガンの早期発見と治療

grayscale photo of siberian husky puppy on grass field

最善なのはガンを早期発見して早期治療することです。 

ペットは話せませんから、具合が悪くなっても表現できません。 そして、獣医療従事者ではない一般の飼い主様が ペットの異常(他覚症状)に気づいたときは手遅れのケースも… 

ですから、最低でも年1回のドック、 シニアであれば半年に1回のドックを推奨します。 そして理想的には3か月ごとのウェルネス健診が実施されれば、 健康寿命を伸ばしていくことが期待できます。 

なお、ドックや健診には、エコーを使った画像診断が有効です。 

当院は、犬・猫をメインに診療する動物病院ですが、 地域柄、エキゾチックアニマル(ウサギやハムスターなど)といった 小さな動物の外来が少なくなく、 普段からエコーによる検査でエキゾチックアニマルをきめ細かく診ています。 

ゆえに、犬や猫のエコーでもエキゾチックアニマル並みのきめ細かい検査で 病気の早期発見に努めています。 7歳を過ぎたら、ガンに備え、早期発見のためのドック(エコーを用いた精密検査)を ペットに合ったタイミングで受診しましょう。

どんなに小さくても最善の治療を

animal cute blur fur

どんなに小さくても犬や猫と同じ家族の一員。しっかりと大切に、そして優しく診察をしていきます。小さな動物たちに経験豊富な動物看護師と獣医師が小さな動物たちにも出来る検査や治療を提案していきます。